社内の攻撃的な人への対処法


敵は社内にいる!

 

社員の少ない中小企業に良くある話ですが

 

大手に比べて人の移動が無い中小企業では

人間関係がほぼ全て

 

営業としてはそんな社内を使って

仕事をしなければならなくなる為、外と内を両方見なければならなく

なるつらい状況が多くなります。

 

そんな中でも攻撃的な人は

要注意!!

 

何故なら、そんなタイプが一人居るだけで

社内の雰囲気は悪くなり、さらに貶められる事もあるので

自分の評価も下げられてしまいます。

 

 

そこで、攻撃的な人への対処法について話してみたいと思います。

 

攻撃的な人がよくやってくる手法

①「やってない」を言わせようとする!

 みんなが居る場所で大声でこちらが「やってない」と言和ざるを得ないような

 質問を矢継ぎ早に詰問してきます。

 

 これをやられると、早いペースで考える暇を与えられないので

 ついつい「わからない」、「まだやってない」を言ってしまうのです。

 

 周りの人から見ると、まるで自分が仕事が出来て居ないかのように

 見えてしまうので、ここは毅然とした態度で反論する必要があります。

 

 使える手は

 「それは、客先から回答を少し待ってほしいと言われています」

 「来週までに確認を取ると言われています」

 で、一旦自分では無く客先が滞っていると認識去せられます。

(これは嘘でOKです。この会話の後に客先へ電話して確認すればいいのです)

 

 そして、次回から同じように去れないためにジャブを打ちます!

 「その確認関係は私の仕事で、ほとんどが全てやっているので

  何故そんなに聞いてくるのか?疑問なんですが?」

 

 と追求しましょう!

 すると、攻撃者はしどろもどろになってきます。

 ほとんどの攻撃者は自分が詰問されると弱くなるのです。

 

 と、言うより詰問されることを好む人はほぼ居ないのです。

 

 なので、逆に同じように

 「何故そんなに急いで知りたいのですが?」

 「今日必要な情報ですか?その情報で何を検討するのですか?」

などなど、詰問しましょう!

 

そうすると、こちらに攻撃したらやり返されるんだと

攻撃者の脳にインプットされるのです。

 

基本的に攻撃的な人間は動物的なのです。

 

ですので、このような反撃をしなければ

毎回してきます。

 

例え敵視されたとしても、ここだけは引かない方がベターです。

 

それを成功去せるためにも

毎日、こう言われたらこう反論すると

言葉や、言い回しを考えて置くことも大切です。

 

②「言ってる事がわからない」と言って気を削ぐ

 

サンドイッチマンのコントじゃないですが

攻撃者がよくやる手法の1つ「言ってる事がちょっとわからない」

これを攻撃的に言われると、一瞬自分の方が説明下手だったかな?

と弱気になってしまうものです。

 

奴らはそれを狙って良くこの言葉を使ってきます。

なので、これにも

「すみません、この説明でお客さんみんな理解してもらえたので

 逆に理解できない理由がわからないので教えて下さい笑」

 

これって、周りから見てると攻撃者側が

馬鹿に見えるので返り討ちに出来ます。

 

殆どの攻撃者は形は違えど

この2点で攻撃してきます。

 

なので、こんな輩に困っている皆さん!

負けずに1度この対処をしてみませんか?

 

まずは1歩進んでみましょう。